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アクリルについて

アクリル板のカット方法

アクリル板のカット方法

アクリル板を利用してコレクションケースや水槽など、何か自作したい。というユーザーにとって必ず必要になるのがアクリル板のカットですよね。

アクリル板のカットは簡単そうに見えるかもしれませんが、結構難しい…。

現場のプロがアクリル板のカット方法をご紹介します。

アクリル板のカット方法

アクリル板のカットに用意するもの
用意するもの
  • アクリルカッター(厚さ5mm程度までのアクリル板の直線切りに使用可能。)
  • ものさし(金属製がオススメ)
  • やすり(切断口を綺麗にします)
  • 下敷き(テーブルを傷つけないためやわらかい敷物。段ボール等)
カットしたいサイズを測る
  1. カットしたいサイズを正確に測り、アクリル板の茶色のマスキング紙(アクリル板に傷がつかないように保護している紙)にカットする目印の線を入れます。
プラスチックカッターでアクリル板を切る
  1. 先ほど引いた線に金属製の定規(ゲージ)を合わせて、プラスチックカッターの刃でひっかくように溝を入れていきます。
    ※一度に溝を入れずに何度かに分けて、板の厚みの3分の1ぐらいの深さまで溝入れていきます。
    ※溝の最初と最後5mmぐらいはあとで残して溝入れるほうが確実です。
アクリル板を折る
  1. 板の厚み3分の1ぐらいに溝をいれたら、写真のように机の角に切断線を合わせます。
    溝を入れたほうを上にして、板チョコを割る要領で割ります。
    ※アクリル製品は、手を切りやすいので軍手などして、手を切らないように十分ご注意ください。
アクリル板切断面
  1. 切断面は写真のように尖っている状態です。
    このままでは接着が不十分であったり、切断面でけがをする恐れがありますので金属用のやすりでなめらかに整えていきます。
金属やすりで仕上げ
  1. 力をいれ、強くかけずにゆっくりと作業することで、きれいな切断面に仕上げることができます。根気のいる作業です。
    ※やすりがけを行う場合も切断面でけがをしないように軍手の着用をお勧めします。
ポイント
  1. 厚さ5mm以内のアクリル板の直線切りはプラスチックカッター使用します。(それ以上の厚みの場合、糸のこを利用します。)
  2. 上から溝を入れるのではなく、上下5mm程度残した状態で溝を入れ、最後に上下に溝を入れると作業しやすいです。
  3. 金属やすりで仕上げる場合強くこすらず、ゆっくりと作業することをお勧めいたします。



自分でカットが出来ない場合は
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