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アクリルについて

アクリルケースの作り方

アクリルケースの作り方

アクリルケースの作り方に関するお問い合わせは、非常に多いです。たとえば、「どんなアクリル板がカットしやすいですか・・・??」「きれいに接着するにはどうしたらいいですか・・・?」など・・・
当店でもアクリルケースは販売していますが、そんな自作ユーザーのご希望に応えて今回、プロが教えるアクリルケースの作り方をご紹介します。

プロが教えるアクリルケースの作り方

アクリルケースの作り方1

  1. 直角三角定規の90度の直角を使ったり、四角の箱を使って90度を作ったりして、接着面をずれないようにするために、セロテープで2~3ヶ所を固定します。
    左右の角が、はみ出していないか確認してください。

アクリルケースの作り方2

  1. これからが大事なところです。気をつけるのは接着するアクリル板が傾かないようにしっかり、手で固定してください。特別力を入れる必要はありません。

アクリルケースの作り方3

  1. 3枚目もゆっくりと、進めていきましょう。接着剤を流し込む際に液が過度にたまると白濁りするので注意してください。

アクリルケースの作り方4

  1. 2枚目の接着も同じですが、2カ所接着しないといけませんので、下から接着していってください。注意することは、下につける接着剤を多く流し込まないこと。多いと2カ所目に接着剤が流れ込んでしまいます。

アクリルケースの作り方5

  1. 側面の接着は、下から上へと接着剤を流し込みましょう。接着面と注入器より2mm程度、接着剤が追い越すくらいが良いでしょう。

アクリルケースの作り方6

  1. 接着したい部分にアクリル接着剤を入れた注入器でゆっくり流し込みましょう。この作業は、一発勝負なので慎重かつスムーズに行います。目安は接着液が注入器を2mmぐらい追い越しているくらいで注入しましょう。接着剤が乾くまでおよそ2分~5分押さえます。特に力を入れる必要はありません。

アクリルケースの作り方7

  1. 4枚目も要領は同じです。しかし、接着個所が3カ所になりますので接着剤を流し込む量に注意してください。

アクリルケースの作り方8

  1. 接着作業が完了すると最初に接着したところのセロハンテープからゆっくりはがしていましょう。

アクリルケースの作り方9

  1. 完成しましたら、最低でも10~20分は動かさずにそのままにしておきましょう。10~20分経過すれば動かすことも可能ですが、強度が出るのは24時間を目安に考えてください。

 

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